06/10/2026
《社員旅行レポート『秩父に行ってきました』》
【その1工場見学編】
*本日HOMEは定休日です
こんにちは炎の34㌔ランナーフジコーです!
先月28,29は店休日をいただきましてスタッフみんなで秩父へ慰安旅行へ行ってまいりました!
情報量が多すぎて書ききれないこともありますが3部作構成にて旅行でのなんやかんやを共有してまいります(笑)
旅行レポート1回目は工場見学編です(ちゃんとお勉強もしに行ってますよ!)
一泊二日の旅行のうち一日目はがっつり工場見学!朝10:30頃からベンチャーウイスキー秩父蒸留所、秩父麦酒、兎田ワイナリーの3社をマラソンしてきました
いろいろ書きたいところですがいつも以上に文字数がとんでもないことになってしまいますので簡潔?に書いていきます。詳しいことを聞きたい方は店頭にてスタッフまでお願いいたします笑
■秩父ウイスキー蒸溜所
秩父ウイスキー蒸溜所では製造部門の小林さん、清水さんのアテンドにて
造りを貫く言葉は「Back to Tradition」(なんかHIGHBURYの思想に似ているような…)
第一工場と樽製造工場をみっちり見学させていただきました(本当は第2工場も見せていただく予定でしたがいつものLANDLORDの質問攻めにより時間が押しまくって断念笑)
床に麦を広げ、人の力でシャベルを使い「すき返し」をしながら発芽を促すフロアモルティング。
ミズナラ製の発酵槽による発酵工程では、木の香りを付けるためだけではなく、木に棲みつく微生物の働きにより乳酸菌発行を促すことによってフルーティーな香気成分を生成。
ポットスチル(蒸留器)は重厚感のあるリッチな原酒をつくるのに適した設計。コンパクトなサイズでネックはストレート、冷却器につながるラインアームは下向きといった形。
ひとつひとつの工程が秩父蒸留所が目指す原酒へとつながる明確な意味を持ったものでした。
さらに印象的だったのが、自社で丸太から製造するミズナラ樽(前述の発酵槽とは別のもの)。北海道にてスタッフ自ら買い付けを行い、3年かけて自然乾燥、その後成形や検品を行い樽として完成させるまでには3年と2か月。年間約300樽を製造しているとのこと。
個人的に以前ものづくり業界にいたこともあるので、この場所で人の手で時間をかけて丁寧なものづくりが行われていることににやにやしてしまいました。
原料、製麦、発酵、蒸留、樽、熟成まで。すべての工程に理由があり、秩父の個性・独自性を大切にウイスキー造りをされているところがとても印象的でした。
■秩父麦酒
秩父麦酒では醸造長の丹さんによるアテンドにて。
酒蔵の瓶詰め工場だった建物と地域で眠っていた設備を受け継ぎ、2017年に醸造をスタート掲げているのは「人の癒しになれる麦酒」
北海道生まれの丹さん、「自分は本当の秩父人にはなれないから…」と謙虚なことを言われておりましたが、秩父麦酒として地域にできること、秩父を知ってもらうために自らができることへの熱い思いをたくさん語ってくださりました
また、同社では秩父蒸留所で使用したウイスキー樽を使ったバレルエイジドビールを作っていたり、後述する兎田ワイナリーとのつながりがあったりと秩父の地域性をとても感じる醸造所でした。
■兎田ワイナリー
兎田ワイナリーでは深田さんによるアテンドにて。というか今回のツアーは深田さんがいたからこそ実現できたものなのでとても感謝です
約2へクタールの自社畑をもち、ブドウ樹は約7,000本。
生産規模は年間約5万本(ワイン業界では中規模の生産量ということでした)
収穫したブドウは品種ごとに醸造し、必要に応じてブレンドして調整していく。
1トンプレス機を使用しブドウを圧搾。1回のプレスで、タンク1本がほぼ満量になる規模だそう
赤ワインは30℃前後、白ワインはより低い温度で発酵させ、澱引きや酒石除去を重ねながら、少しずつ味わいを整えていくという
今年は日照不足の影響で、糖度は十分でも果皮の色づきが進みにくいブドウがあるとのこと
同じ品種でも、同じ造り手でも、その年の空模様でワインの表情は変わる。畑の土やブドウだけでなく、その年の天候までグラスに映るようなところが、ワインの面白さだと改めて感じました。
なんやかんや長くなってしまいましたが工場見学編は以上とさせていただきます!
本日HOMEはおやすみですがあの人のイベントもあるようなのでお楽しみに!
それでは明日からいつも通り絶好調でお待ちしております
《Cheers for the World Peace!》
HIGHBURY
-THE HOME OF B**R-
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