06/05/2026
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礼拝堂を出て、向かい側にあるシャンパンワイナリー・Maison Mummへ。
予約していたセラーを見学するガイド付きツアーに参加しました。
1時間半程で“コルドン ルージュ”の製造工程やその歴史に触れることが出来ます。P9.
ここでルネ・ラルーとの絆の証をもうひとつ目にすることが出来ます。
「RSRV ロゼ・フジタ」ボトルにフジタの作品が施されているのです。
左側が原画です。フジタらしい繊細なタッチのバラ。ボトルネックにゴールドでプリントされています。永遠に色褪せないデザインですね。ラルーが魅せられたのもうなづけます。P10.
この日は、もうひとつフジタの関連施設を訪ねました。
Maison Mummから20分ほど歩き、ノートルダム大聖堂へ。
13世紀ゴシック建築の傑作で、歴代フランス国王の戴冠式が行われ、ランスのランドマークとされています。 圧倒的な迫力と完璧な左右対称の造形。
数多く設置された彫像からも立体の造形美を学びとれます。P11.
聖堂の一部に、20世紀に作られたシャガールによるステンドグラスがあります。
シャガールのタッチがそのままに、美しく深い青に満たされていました。P12.
1959年10月14日、この聖堂でフジタは洗礼を受けました。式で、「この日は私にとって、精神面そして芸術面の2つの面で進化を遂げた記念すべき日になる」と述べました。
その場に立ち、目を閉じるとフジタの決意のようなものを感じます。その後の制作活動の帰結がフジタ礼拝堂へとつながっていくことを思うと、フジタの芸術家としての熟成の始まりは、確かにその日この場所だったのだろうと気づきました。
一方、人生の熟成という面では、自分を受け入れてくれたフランスやキリスト教への深い感謝の気持ちもあったのではないか・・・ フジタの心の内を少し理解できたような気がします。
【Une petite pause“ちょっとひと休み”】
Maison Mumm見学ツアーの最後は、キュヴェのテイスティング!
旅のスタート、ちょっぴり贅沢に英気を養いました。過ごしやすかった気候も、夕方に近づき徐々に暑くなってきました。日の出が遅かったせい?
コンセプト ジュエリーワークス
デザイナー 橋本志織🧑🎨
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