04/05/2026
2020年の頭に始めた
ミャンマー🇲🇲の素敵な手仕事と伝統のデザインを、エモーショナリーマーケットの感性でセレクトやディレクションさせていただき、日本で伝えていきたいと始めたショップ。
その後、ミャンマーの情勢が変わり、日本企業も続々撤退し、現地に入りにくくなり、EMSも閉鎖され、ビジネスとしてではなく、ライフワークとして細々と現地との繋がりを続けてきました。
現地では今も職人さんがハンドメイドでバスケットを作り続けていますが、燃料不足で車は1日おきにしか使えなかったり、資材の調達も困難を極めています。
販売する場所が極端に減ったことで、消滅する伝統技術や伝統生地もたくさん。
なんとかできないかと思いながらも、軍事政権下の今の国の状況ではできることは限られていて、私は今まで通り、細々と現地の職人さんへ発注を続けることくらいです。
それでも、そんなバスケットなどの商品を皆さんに手に取っていただける事で、現地の職人さんのお役には立てているようで、商品を通じて繋がりを作れていることに感謝しています。
そして、そんなエモーショナリーマーケットのバスケットを、「お散歩バッグ」として広げてくれた
エモーショナリーマーケットのスクエアバスケットは、ミャンマーの山奥で、職人さんが一つ一つ丁寧に手作りしています。その技術は、今や大変貴重で、この長年ミャンマーで生産されてきた伝統のバスケットを作れる人がとても少なくなっているのが現状です。
材料となっているプラスティック製のテープは、日本でも段ボールを縛るのによく見られるテープですが、日本のものとは違い、手作業でカゴを編むために最適な硬さや薄さで作れているのが特徴です。
そして、そのテープには、タイ製とミャンマー製の2種類があります。
今までエモーショナリーマーケットで販売していたバスケットは、そのほとんどが、タイ製のテープを使っていました。
タイ製のテープは、柄も鮮やかで美しく、新品のプラスティックを使用してつくられたテープですが、今やタイからの輸入も限られていて大変貴重で価格も高騰しています。
一方、ミャンマー製のテープは、リサイクルプラスティックを使用しています。
使わなくなったプラスティックを集めたものを加工してテープ状にし、アップサイクルさせているのです。
今回エモーショナリーマーケットでは、その考えに共感し、初めてミャンマー製のテープを採用した、よりサステナブルなバスケットを提供したいと考え、mellowbearに相談したところ、快く引き受けてくれました。
それが、3種のカラーのうちの一つ、ブルーのバスケットです。
見た目には、使用された後の”味”がデザインとして残っていますが、使用する前にはしっかりと洗浄され、加工されています。
そのデザインも含めて、他にはない1点ものであると捉えていただけると幸いです。
土には還らない素材のプラスティック。
その資源をどのように未来へ繋ぐのか、
生まれ変わった可愛いバスケットを通じて、一緒に考えていただける機会になれば嬉しく思います。
そして、共感し、賛同してくれたmellowbearさん .co 本当にありがとう🫶🌏
ご購入はすべて から。
世田谷区経堂にお店もあり、POPUPもたくさんやっているのでぜひご覧ください。
選んでくださる皆様も含め、優しい輪が広がっていることに、心からの感謝を込めて🤲...
#アップサイクル #カゴバッグ #エシカル消費 #お散歩